矯正治療を必要としない生活

ホームへ戻る >  歯の矯正の費用  > 矯正治療を必要としない生活

子供の歯並びについては乳児のうちから注意が必要です。遺伝という要素をのぞけば、生活習慣が原因として占める要素が高くなります。乳歯が生えそろってから指しゃぶりの期間が長いと、歯列矯正が必要な原因となります。また、子供に口呼吸の癖がある場合には注意が必要です。噛みあわせが悪くなったり、口の周りの筋肉が弱まってしまいますので、前歯がせり出してくる出っ歯になる確率が高くなり矯正治療が必要となります。


また、乳歯が生えたら歯磨きをする習慣をつけることも必要です。初めのうちは、親が歯のチェックをして磨き残しがないかどうかを確認することも必要です。磨きの残しがあると虫歯の原因となります。そして、食事の内容もポイントです。離乳食が終わったら、噛みしめたり、かみ砕いたりする食事を取り入れることが大切なのです。良く噛むことは脳への刺激にもなります。脳の発達を促すとともに、満腹中枢の刺激もしますので過食予防にもなります。

矯正治療は本人にとっても肉体的、精神的な負担となります。子供への負担を考えるだけでもできる限り治療しないで済むように気を付けることが親としての責任です。矯正器具を装着すると長期になりますので、予防できることがあれば率先して行うとよいのです。しかし、体の成長については親が管理をすることはできません。


顎の成長がアンバランスなことが原因で治療が必要となる場合も多々あります。そのような事態になったとしても、普段の生活で注意をしていたことは無駄にはなりません。治療期間を短縮できる効果があるのです。